大鉢に水をはって、石や陶器玉を使ってみました。
「水」が主体なので、活ける植物も石も控え目に・・・。
敷物はシンプル柄で濃紺色の布で引き締めました。

陶器玉は水に浮いているので、人の行き来の微動が
水に伝わり、そして水の動きとともに移動します。
それもまたおもしろい効果になっています。


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■ 涼を呼ぶ



本格的な夏の到来・・・
毎日を少しでも快適に過ごすために、日本ならではの夏の小物を用意しました。

すだれ、風鈴、うちわ、のれん・・・。
そして「水」を強調させたアレンジなどなど。
シンプルだけれど、どれも「涼」を呼び込んでくれる存在感あふれるものばかりです。

今年の夏も小物たちの力を借りて、涼しく爽やかに夏を過ごせそうです。


* 風鈴



涼しきその音色に、どこか懐かしさを感じさせる風鈴。
これは昔「ビードロ風鈴」と呼ばれた「江戸風鈴」です。
ガラス風鈴を、昔の東京(江戸)で作られたことから「江戸風鈴」と名づけられ、
現代でも親しまれています。
風鈴ごとに音が違うのも、手作りならではのこと。
ほんの少しの風で”リ〜ン♪”と鳴る音が、気持ちまで涼しませてくれます。

江戸風鈴にはいろんな絵柄がありますが、私は大好きな「蛍」の絵柄を選びました。
短冊は、和紙を使ったオリジナルです。(上の写真にチラっと写っております。)


* うちわ


改めて調べると、昔の人々の知恵と思いが伝わってきます。
「手であおいで風を起こす道具」・・・うちわ。
現代では、広告手段として街中で配られたり、景品になることも多いですね。

何気なく使っている「うちわ」も実は歴史は古いこと、
そしてすばらしい作成技術を持つ職人さんたち・・・
日本の伝統工芸としての良さを改めて感じます。

情緒感じる生活の道具として、この夏も大活躍です。
(うちわの絵柄も大好きな蛍です)

* 暖簾



「暖簾」も日本文化の一つです。
暖簾はその昔、京都の商家の店先にかけられいました。
屋号や商標などがデザインされ、店の顔としていたのです。

現代では室内での仕切りや目隠しのためのインテリアとして一般家庭でも
使われるようになっています。
夏という季節に合わせて麻で作られた暖簾にかけかえます。

風で揺れる麻暖簾は、「視覚的涼効果」も大きいのです。

* 水を使う