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■ キモノ語り - 夏
五月に二人それぞれ購入した小千谷縮の反物が、仕立てあがりました。

皐月の手によって出来上がった夏着物、寸法もきちんと合っていて、
麻もしっくり身体に馴染み、着付けも苦労しません。

小千谷縮は、そのまま浴衣として着用することもできますが、
今夏は夏着物として楽しみました。
長襦袢も麻素材のもの。

暑い夏、少々汗も出ますが、小さな保冷剤をガーゼに包んで胸元にしのばせておく、
という工夫で心地よく過ごせます。

また、麻という素材や色が、見た目にも「涼」を感じさせます。


グレー地に細かい縦縞柄の小千谷縮。

同系色の濃い半幅帯(麻)を”片流し”に結んで。








白地に縦縞柄の小千谷縮、

濃茶色の絽の名古屋帯でメリハリをつけて。




反物を購入した着物・小物shop「弓月 京店」さんを訪ねました。
お店の雰囲気が心地よく、親切なスタッフの方々についつい甘えて、いつも長居してしまいます。
二人にとっては、ここは「特別」なそして「大切」な場所。
この日も店長さんに楽しいお話を伺いながら、長居すること数時間…。
どんなわがままも快く受けてくださったスタッフの皆さんに感謝です。